岡島 復調手応えも「レイズは勢いがある」

[ 2008年7月3日 13:29 ]

レイズ戦の6回に登板、1回を無失点だったレッドソックス・岡島

 抑えにつなぐセットアッパーとして活躍してきたレッドソックスの岡島秀樹投手が2日のレイズ戦で、松坂のあとを受け6回から登板。1安打を許したが、2三振を奪って無失点に切り抜けた。

 2三振はともにカーブが決め球。岡島は「今はカーブが生命線。最近打たれていたから、ちゃんと抑えられて良かった」と復調の手応えをつかんだ様子。ただ、チームの逆転負けに「(レイズは)勢いがある」と悔しがった。(共同)

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2008年7月3日のニュース