福留“うれしくない”18試合連続出塁

[ 2008年7月1日 06:00 ]

 【カブス1―5ホワイトソックス】カブスの福留は3回に投手強襲の内野安打を放ち、18試合連続出塁となったが、1安打のみ。7回2死一、二塁では空振り三振に倒れた。チームはシカゴ対決に3連敗し、今季初の4連敗。試合後は痛めている左ふくらはぎの治療などを理由に会見を行わなかった。2回にクリーディのハーフスイングをボールとした判定に抗議したピネラ監督は通算60度目の退場。指揮官に代わって会見を行ったトランメル・ベンチコーチは「連敗に落胆している。でも、また連勝できると確信している」と語った。(小林由加通信員)

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2008年7月1日のニュース