ヤクルト 守備のミス重なり自滅

[ 2008年6月14日 22:05 ]

10回日本ハム無死一塁、スレッジの飛球を三塁手川島慶(00)と左翼手福地が交錯し、安打となる

 【ヤ1-2日】ヤクルトは延長10回、守備のミスが重なった。無死一塁から三塁・川島慶がスレッジの飛球を深追いし過ぎて安打に。小谷野のバントも安打にしてしまい、満塁のピンチを招くと、最後は川本の捕逸でサヨナラ負けした。

 自滅する形で接戦を落とし、ショックを隠せない高田監督は「痛いですね」と言葉少なだった。

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2008年6月14日のニュース