史上初にノムさん「天災には勝てん」

[ 2008年6月14日 12:05 ]

 14日に仙台市のクリネックススタジアム宮城で午後2時から行われる予定だったプロ野球交流戦の楽天―巨人3回戦は、岩手・宮城内陸地震の影響で中止となった。セ、パ両リーグによると、地震による中止は史上初めて。

 球場のある仙台市宮城野区では震度5強を観測。施設の被害はなく、球団側は一度はプレーボールを遅らせて午後三時に開始すると発表したが、余震が続き鉄道の復旧のめどが立たなかったことや、被害が拡大したことを重く受け止め、午後0時55分に試合の中止を決めた。代替試合は16日午後六時から同球場で行われる。
 楽天野球団の米田純代表(44)は「こういう状況なので、中止を決めた。お客さんの安全が一番という球団としての判断」と説明。野村監督は「しょうがない。天災には勝てない」と話した。
 楽天によると、15日午後1時開始のこのカードの試合は実施する方向だが、交通機関の復旧具合や被害状況などを考慮して判断するという。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2008年6月14日のニュース