秋への予行だ!山崎武 交流戦V宣言

[ 2008年6月6日 06:00 ]

交流戦Vで賞金5000万円もがっちりキャッチ宣言!?した楽天・山崎武

 8勝4敗の首位タイで交流戦前半を折り返した楽天の主砲・山崎武が高らかに交流戦の優勝を宣言した。

 「大いに優勝を意識しながら戦っていきたい」

 単なる願望ではない。長いシーズンを見越したベテランなりの思惑がある。エース・岩隈の復活や、若手の台頭などでここまでリーグでも3位をキープ。クライマックスシリーズ進出も射程圏内だ。だが球団創設以来、下位続きのチームは「優勝争い」は未経験。交流戦で「優勝争い」をすることが、シーズン終盤の財産になる。「クライマックスにつながる?そう、そうなんだよ。プレッシャーを感じながら戦うことが大事」とシーズン終盤の予行演習にしたい構えだ。さらに交流戦優勝賞金5000万円ゲットでの結束力アップも狙う。「オレたちが100万円ずつもらってもしようがない。裏方さんにいい思いさせてやりたい。この4年間いい思いさせてやれなかったから」とスタッフへの還元を提案。米田球団代表は「まだ半分。賞金については考えていないけど、そうなればファンへの還元も考えたいし、選手側が“裏方さんへ”と考えてくれることも何の問題もない」と話した。

 昨年交流戦は前半戦7勝4敗も、4勝8敗1分けと失速し7位。野村監督が「あいつは現場監督」と認める主砲の“大号令”のもと楽天が本気で頂点を目指す。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2008年6月6日のニュース