レ軍が日米で少年野球指導 ロッテも協力

[ 2008年5月23日 08:34 ]

 米ボストン日本協会は22日、松坂大輔、岡島秀樹の両投手が所属する米大リーグ、レッドソックスとの間で今年夏から2年間、日米の少年野球交流プログラムを行うと発表した。

 日米の12―14歳の少年が互いの国を訪問し、野球を通して交流を深めてもらうのが狙い。日本ではロッテが協力する。
 日本からはボストンの姉妹都市の京都と、千葉の少年野球チームの選抜メンバーらが今年7月25日から8月3日までボストンを訪問。レッドソックスの選手の指導を受ける予定。京都出身の岡島投手は、プログラムに参加する意向を示しているという。
 来年はボストンの少年が日本を訪問。ロッテで指導を受け、京都を訪れる予定となっている。
(共同)

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2008年5月23日のニュース