49歳フリオ・フランコが引退表明

[ 2008年5月5日 06:00 ]

 大リーグ史上最年長本塁打記録を持ち、95、98年に日本のロッテでもプレーしたフリオ・フランコ内野手(49)が3日、引退を表明した。メキシコのリーグでプレーしていたフランコは「人生で最も苦しい選択だったが、今が最良のタイミング」と語った。大リーグでは82年にデビューし、計23年間プレー。昨年5月4日ダイヤモンドバックス戦でランディ・ジョンソンから放った48歳8カ月12日での本塁打は史上最年長記録となった。

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2008年5月5日のニュース