岡島、好救援 岩村は適時三塁打

[ 2008年5月5日 08:51 ]

レイズ戦の7回途中から登板し、ペーニャから三振を奪うレッドソックスの岡島

 レッドソックスの岡島秀樹投手は4日、ボストンでのレイズ戦に4―2となった7回途中から3番手で1回1/3を投げ2安打無失点。チームは7―3で勝った。

 レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、5打数2安打1打点だった。内容は右前打、三飛、左飛、右中間適時三塁打、遊ゴロで打率2割2分1厘。

 ▼岡島の話(広報を通じて)チームの3連勝が一番。(登板時に残っていた)ランナーをかえしたことが悔やまれる。
 ▼岩村の話 勝たなきゃいけない試合だった。自分たちのホームで(レッドソックスに)3連勝したことが帳消しになったので、また一からスタート。
(共同)

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2008年5月5日のニュース