福留、初の4番で3安打2打点 

[ 2008年5月4日 08:49 ]

カージナルス戦の4回、先制打となるい二塁打を放つカブスの福留

 カブスの福留孝介外野手は3日、セントルイスでのカージナルス戦にメジャー初の「4番・右翼」で出場し、5打数3安打2打点と大活躍。試合はカブスが9―3で大勝した。

 1打席目は二塁内野安打だった福留は4回に第2打席に右翼へ先制打となる二塁打を放ち、この後カ軍は一挙6点のビッグイニングとなった。投ゴロの後の第4打席では左中間へこの日2本目の二塁打で1打点を加えた。5打席目は遊ゴロだった。

 ▼福留の話(初の4番に)打順は関係ない。やり方は変えない。(右翼フェンス直撃の先制適時打は)少し詰まった。最低外野フライと思っていたのでよかった。

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2008年5月4日のニュース