斎藤　１週間ぶりの登板で２セーブ目

＜ドジャース・Ｄバックス＞力投する斎藤

斎藤まさかの被弾で黒田の勝ち星消える（2008年04月16日）

斎藤　６日ぶりマウンドも完ぺき！（2008年04月14日）

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　【ドジャース８－３ダイヤモンドバックス】ドジャースの斎藤が、１週間ぶりの登板で６日以来の２セーブ目を挙げた。地区首位ダイヤモンドバックス相手に４点リードの８回２死一、二塁から登板。ドルーに左翼線適時二塁打を許し、９回も２安打で２死一、三塁のピンチを招いたが、１回１／３を無失点でしのいだ。「反省は多いけど、きょうは内容より結果。ゲームに参加できて良かった。チームの一員に戻れた気がします」と話した。８回１死一、三塁ではメジャー３年目で初打席を経験。「スクイズのサインが出なければ振るなという指示だった」と見逃し三振に倒れたものの、大学途中まで野手だった“左の強打者”は「バットは取っておこうかな」と笑顔で振り返った。