大竹 2被弾7失点で今季最短KO

[ 2008年4月12日 06:00 ]

 【広島3―7中日】広島の大竹が今季最短KOを喫した。初回2四球で1死満塁として和田に本塁打を被弾。1点差に迫った5回も2つの四球を与え、4回1/3で交代を告げられた。直後に林が和田に3ランを浴びたため6失点。防御率はリーグ2位の0・56から一気に3・10に。「開幕を任された投手があそこで代えられてはいけない。本当に悔しい。調子が悪かったでは済まされない」と反省の言葉を並べた。

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2008年4月12日のニュース