セガサミー8強1番乗り

[ 2008年3月21日 13:33 ]

 第63回JABA東京スポニチ大会第3日は21日、神宮球場など2会場で前日順延となった1、2回戦6試合を実施。神宮球場の第1試合では、セガサミー(東京)がNOMOベースボール(大阪)を12―1、8回コールドで下し、8強1番乗りを果たした。

 高橋の右越え2ランなどで4―1とリードして迎えた8回、セガサミーは打者12人の猛攻で大量8点を奪い、試合を決めた。

 1回戦最後のゲームとなった大田スタジアムの第1試合はは、JFE東日本(千葉)が明治安田生命(東京)に6―0で快勝した。

 JR九州(福岡)はホンダ(埼玉)に3―2で逆転サヨナラ勝ち。東芝(神奈川)は日立製作所(茨城)を延長11回の死闘の末に1―0で下し、JR東日本(東京)も住友金属鹿島(茨城)1―0の勝利。富士重工業(群馬)は三菱ふそう川崎(神奈川)に4―1で勝った。

続きを表示

2008年3月21日のニュース