乱闘のダンカンらに出場停止処分

[ 2008年3月15日 11:05 ]

 米大リーグは14日、ヤンキースとレイズの計3選手に出場停止と罰金の処分を科すと発表した。12日のオープン戦で乱闘にかかわった選手で、異議申し立てがなければ、処分は31日の開幕戦から適用される。

 出場停止期間は、危険なスライディングで乱闘のきっかけをつくったヤンキースのダンカンが3試合。ヤンキースのカブレラも3試合、レイズのゴームズが2試合。ヤンキースのジラルディ監督とミーチャム、ロング両コーチにも罰金が科された。(共同)

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2008年3月15日のニュース