“優等生”由規は受け答えバッチリ

[ 2008年3月4日 06:00 ]

 ヤクルトの由規は、インタビューの受け答えを絶賛されたことに「褒められたことはないです」と照れ笑い。「“誰かを当てますよ”と言われて、来ると思った。質問も予想していた通りでジャストミートでした」と振り返った。講義中には眠そうな表情も見せ、休憩中に同僚・岡本のコーヒーに口をつける場面も。それでも「興味深い話が多かったので聞き入っていた」と時折メモを取るなど終始“優等生”だった。

 違和感を訴えた左足首については「もともと、そんなに大したことはなかった。良くなっています」と説明。卒業式出席のため、先月26日に仙台に一時帰郷した際にランニングなどを行い「寒かったからその影響が出たのかも。去年もこの時期に変だったので」と話した。4日にチーム本隊とともに札幌へ移動。6日の日本ハム戦では2番手で2イニングが予定されている。

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2008年3月4日のニュース