レストビッチ 3安打でアピール

[ 2008年3月4日 21:20 ]

2回ソフトバンク無死一塁、レストビッチが左中間に適時二塁打を放つ

 【ソ5-2楽】ソフトバンクの新外国人レストビッチが、適時二塁打を含む3安打とアピール。先発の高橋徹は4回を5安打2失点で、ローテーション入りが難しくなった。楽天は朝井が3回を7安打3失点。球は走っていたが、制球に課題を残した。

 新外国人のレストビッチが適時二塁打を含む3安打。オープン戦で初の“猛打賞”を記録した。
 外角の変化球への対応に苦慮し、2日の巨人戦で3打席3三振を喫すなど、大振りが目立っていた。打順も中軸から下位に下がっていた背番号42は「いい感じに慣れてきた。実績のある選手とは違うので、プレッシャーがあった」と、ほっとした様子だった。

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2008年3月4日のニュース