フィリーズ一塁コーチ がんで手術へ

[ 2008年3月4日 11:17 ]

 米大リーグ、フィリーズは3日、デービー・ロープス一塁コーチが前立腺がんと診断されたと発表した。3月中に手術を受け、少なくとも術後6週間はチームを離れる。がんは2月12日の健康診断で発見された。

 62歳のロープス・コーチは、現役時代はドジャースなどで活躍した。ブルワーズ監督などを務め、フィリーズは入団2シーズン目。マイナーのマーティン・コーチが代理を務める。(共同)

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2008年3月4日のニュース