ロッテ 唐川&服部が苦いデビュー

[ 2008年2月23日 20:47 ]

 ロッテにドラフト1巡目で入団した両新人、唐川(千葉・成田高)と服部(トヨタ自動車)が23日、対外試合に初登板し、両投手ともほろ苦いデビューとなった。

 鹿児島で社会人チームを相手に先発した唐川は2回を無安打、4奪三振ながら暴投で1失点。2四球と制球が不安定で「不満の残る内容だった」と反省した。
 一方、沖縄・名護で日本ハムとの練習試合に先発した服部も中田の2ランを含む3本塁打を浴びて2回4失点。プロの洗礼を浴び「緊張、戸惑いもあった。テンポが悪かった」と話した。

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2008年2月23日のニュース