発熱の篠田 腫瘍の切除手術

[ 2008年2月4日 06:00 ]

 広島大学・社会人ドラフト1巡目の篠田(日大)が沖縄市内の病院で「右へんとう周囲膿腫(のうしゅ)」と診断され、腫瘍(しゅよう)の切除手術を受けた。1月下旬に日大の卒業試験のため東京―広島間を3度も往復するなど体調が万全でないままキャンプイン。2日の練習後に発熱し、今後は3~7日間の入院を経て退院後に練習を再開する。ブラウン監督は「焦らせるつもりはない。まずは健康になって」と心配していた。

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2008年2月4日のニュース