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パウエルは二重契約 両球団で解決を

 パ・リーグは30日、ジェレミー・パウエル投手(31)との契約合意を主張しているオリックスとソフトバンクの両球団幹部から事情聴取を行った。その結果、オリックスから提出された統一契約書の写し、ソフトバンクから提出された統一契約書の原本とも有効であると判断し、今後は両球団が善後策を話し合うように指示した。

 両球団とも再度検討するが、協議の場を設けるかなどの詳細は未定。
 パの村田繁事務局長は「二重契約と判断せざるを得ない。このままでは支配下選手登録の申請は双方とも受けられない」と説明した。小池唯夫会長は「プロ野球は信頼関係を保って、問題があっても話し合いで解決してきた」と当事者間での円満な解決を期待した。
 また、同会長は現時点でパウエル側を事情聴取することは否定した。
 ソフトバンクは29日、既にオリックスが入団合意を発表していたパウエルの獲得を発表した。これに対しオリックスが異議申し立てした。
 パウエルは2001年に近鉄へ入団。02年には17勝をマークして最多勝に輝き、昨季は巨人に在籍した。日本では通算7年間プレーし、67勝59敗。

 ▼オリックス・中村勝広球団本部長の話 うちの契約も有効ということで、一つハードルをクリアしたかなと思う。両球団が歩み寄る気配はないが、うちも一歩も引くことはできない。

 ▼ソフトバンク・角田雅司球団代表の話 二重契約という問題が起こってびっくりしている。われわれは(オリックスとの)契約がないと確認して、正規の交渉をして、契約したと思っている。

[ 2008年1月30日 20:36 ]

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