福留“オレのバットがモノ言うぜ!”

[ 2008年1月24日 06:00 ]

 カブスの福留が本塁打を捨てる。23日、ニッポン放送「ショウアップナイターネクスト!」に出演後「大きいのはいらない。今まで(日本から)行った人を見ると、外角の配球が多い。無理やり打つ必要はないし、反対方向に打てればいい」と話した。夏までは家族と離れて単身で生活する意向も示した。また、カ軍は福留をメーン起用する今季の広告キャンペーンの概要を発表。福留と日の出を組み合わせたデザインでキャッチコピーは「通訳は必要ない。語るのはオレのバットだ」。今後は新聞広告や、NBAの元スター、ジョーダンらがにぎわせたシカゴ市内の高速道路沿いの巨大看板などに登場する。

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2008年1月24日のニュース