大塚右ひじ手術「悩み考えた末の結論」

[ 2008年1月10日 11:14 ]

大塚晶則投手

 米大リーグ、前レンジャーズの大塚晶則投手(35)は9日、昨年痛めた右ひじの手術を受けることを明らかにした。同投手は自らのブログの中で「本日(米国時間9日)、右ひじを手術します。いろいろと悩み、考えた末の結論。しっかりリハビリもして必ずマウンドに復帰します」と述べた。

 大塚は昨年レンジャーズで34試合に登板し、2勝1敗4セーブを記録したが、右ひじの故障で7月に故障者リストに入り、後半戦は登板機会がなかった。昨年12月にはレンジャーズを解雇され、フリーエージェントになった。大リーグ4年間で通算13勝15敗39セーブ。(共同)

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2008年1月10日のニュース