5度目交渉も…GG佐藤が年俸調停へ

[ 2008年1月8日 15:26 ]

 西武のG・G・佐藤(本名・佐藤隆彦)外野手(29)は8日、年俸調停を申請する意思を球団側に伝えた。近日中に球団を通じて申請書がパ・リーグ会長に提出され、受理されれば2001年の下柳剛投手(当時日本ハム、現阪神)以来、7人目の調停となる。

 この日、埼玉県所沢市内の球団事務所で行われた5度目の契約更改交渉では、前回と同じ2300万円増の年俸3500万円プラス出来高払いを提示されたが、G・G・佐藤は保留した。希望額とは1000万円差があるとみられる。
 G・G・佐藤は「提示が変わらなくても(調停なら)納得できる。すっきりしたい」と述べた。小林信次球団社長は「極めて妥当な提示だが、制度がある以上、選手の権利だ」と話した。
 G・G・佐藤は4年目の昨季、初めて規定打席数をクリアし打率2割8分、25本塁打、69打点を挙げた。

 ▼西武・前田康介球団本部長の話 野手では上位の評価で、精いっぱいの提示。調停を避けるために年俸を上げることはできない。できることなら避けたかったが…。

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