東尾理子 足骨折判明…次女の車いす生活で感じた思い「普段気付かない街の優しさ、不便さ」一緒に学び

[ 2024年5月3日 12:07 ]

東尾理子公式インスタグラム (@rikohigashio)から

 プロゴルファーでタレントの東尾理子(48)が3日までに自身のインスタグラムを更新。足を骨折した次女の車いす生活で感じた思いをつづった。

 先月12日の投稿で、次女の足が3カ月腫れたままだったこと、セカンドオピニオンで受けた診断で骨折が判明したことなどを伝えていた東尾。

 この日は「次女が足を骨折して 車椅子をレンタルしました」と書き出し、左足をギプスで固め、車いすに乗った次女の姿を公開。「骨折してても、車椅子でも、出来ることを意識してこの1カ月ほどを過ごしています」とし、近況について説明した。

 「今だからこそ感じられる車椅子の世界を体感しようと、積極的に外出もしてみてます」と、キッザニアや上野動物園や公園に出かけたとし、バリアフリーの浸透を感じつつ、「普段気付かない街の優しさだったり不便さを、子どもと一緒に学ばせてもらっている」という。

 また複合商業施設の駐車場について「一番近いパーキングのところに、骨折者のマークも含まれてて レンタル車椅子も置いてあって。普段では気付かない配慮に感動しました」と紹介も。「足の骨折くらいだと、障害者スペースに車を停めることは気が引けるし、マークも持ってないのでもちろん停めていませんが、近くに停められると本当に有り難かったです」と実感を口にし、最後は「ギプス生活ももう少しかな、、、早く治って、走り回りたいね」と優しいママの言葉で締めくくった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月3日のニュース