テレ朝・松岡朱里アナ 意外な“特技”明かす「私はレジ打ちのプロ」有名スーパーなど6年間アルバイト

[ 2024年5月3日 10:45 ]

テレビ朝日・松岡朱里アナウンサー
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の新人アナウンサーの松岡朱里アナが3日、アシスタントを務める朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00~9・55)に出演し、意外な“特技”を明かした。

 番組では、ゴールデン・ウイーク後半がスタートしたこの日、「渋滞学」の第一人者、東京大学大学院工学系研究科の西成活裕教授を招いて、渋滞のメカニズムなどを伝えた。また、「並ぶ」つながりで、レジ待ちの行列でどこが早いか見極めるポイントについても解説した。

 司会の羽鳥慎一は、レジ待ちの行列の話題の中で、「レジ打ちが早いのは、実は松岡さんなんですね。有名スーパーでですね、なんと6年間アルバイト、コンビニも含めてしていました。固有名詞は言えないですけども、あっ、あそこでやっていたのねって」と紹介。松岡アナは、最も重要なのはベテラン店員を見極めること、買い物の順路から1番遠く離れたレジが比較的すいていることがあると言い、「私は自称レジのプロ。バーコードの位置も商品を手に取るだけで分かる。あとカゴに入れるコツも重いものから、固いものからというのも把握できているので、スムーズにカゴに物を入れられる」と“自己紹介”していた。

 この松岡アナの“レジ渋滞回避方法”に、西成教授は「まったくその通り」と言い、レジ待ちの行列のどこが早いか見極めるポイントとして(1)並んでいる人のカゴの中身が多いか少ないか(2)並んでいる人の年代が高いと、レジ打ちの人とおしゃべるすることが多い(3)レジ打ちしている人の熟練度が高いと早い――を挙げていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月3日のニュース