西川きよし 深夜0時にさんまへ激励電話も…大きな勘違い「“え?何ですか、師匠”って」

[ 2024年4月30日 14:52 ]

西川きよし
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの西川きよし(77)が30日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に妻の西川ヘレン(77)とともにゲスト出演。事務所後輩の大御所芸人・明石家さんま(68)について大きな勘違いをしていた過去を明かした。

 結婚56年のレジェンドおしどり夫婦として知られる西川きよし・ヘレン夫妻はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「収録と生放送の見分けがついていない、っぽい」とのイメージをぶつけられると、「○」の札を掲げた。

 きよしは「ずっとそう思ってきたんですよ。明石家さんまさんの『お笑い向上委員会』。あれずっと生放送だと思って、夜遅なって見てて」と同局で土曜夜に放送している「さんまのお笑い向上委員会」についての勘違いを告白。「さんま、遅までよく頑張ってるな~」と感心して見ていたそうで「終わるのがだいたい(深夜の)12時ぐらい。すぐに電話をかけて」と明かした。

 「さんま君は律儀ですわ、義理人情というか、昭和の匂いがする芸人さんですけど、すぐにコールバックが来て、いつもお話しするんですけど」。妻のヘレンからは「遅い時間に疲れているのに何してるの!」と注意をされたとしながらも「終わった後やから、慰労の気持ちで“お疲れさん。生放送、遅くまでご苦労やったな”って言ったら、さんまくんが“え?何ですか、師匠”って。“今、向上委員会見てたんや。毎週毎週、生放送ご苦労さん。こんな遅まで…生放送な”って言ったら、“あ~今日のあれ、2カ月前に撮ったんですけど”って」とまさかの告白があったことと明かした。

 「“2か月前に収録したの?俺のこの、お前に対する気持ち、どないしてくれるんや”って。でも、ずっとそう思ってました」と、きよし。「途中で違う方が現れたりするから、“やっぱりプロデューサーやディレクターが作家の人といろいろ考えて構成しているな”と思って、眠たいけど終わるまで見てるんですよ」と苦笑した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月30日のニュース