最上もが でんぱ組解散発表へのコメントが一部で誤解され…真意説明「新メンバー批判でもないし」

[ 2024年4月22日 15:33 ]

最上もが
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 タレントの最上もが(35)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。かつて所属したアイドルグループ「でんぱ組.inc」が来年解散を発表したことを受けての自身のコメントについて、改めて真意を説明した。

 グループは今月20日、来年解散を発表。公式サイトで「2025年にエンディングを迎え、16年にわたる歴史に幕を閉じます」と報告した。

 これを受けて最上は自身のXでコメントを発表。「私はいまだに自分がいた頃の6人のでんぱ組が大好きで、それに代わる記憶なんてないし、最大の青春。本当はもっとがんばれたらと当時何度も後悔したけど、色々メンバーが入れ替わったとしてもエンディングを迎えたとしてもあの頃の日々は変わらないから、寂しくないよ。それぞれの道を応援してます!」とエールを送った。

 しかし、一部フォロワーには思いが伝わらなかったようで、最上はこの日、「なぜかこの文で色々誤解してる人がいるようですが…新メンバー批判でもないし、自分がいた頃の6人のでんぱ組を大好きと言うのは、その時が一番良かったって話じゃなくて、私自身が全てを捧げていた大切な時間だったからだよ。一度だってメンバーのこともグループ自体も嫌いになったことない」と2日前の投稿について説明。

 最上は2011年12月にグループに加入し、17年8月に「心と身体のバランス」が取れなくなったとして脱退を表明している。

 当時を振り返り「大好きだからこそ辛くなったことはたくさんあった。人気がでると誹謗中傷も本当に酷くて、休みがなくてもがんばらなきゃと思ってたけど心身共に限界になり、続けたくても続けられなかった」と脱退へと至った理由について改めて言及。「情けなかったし沢山の後悔で数年はでんぱ組の曲をきくのも、ニュースをみるのも苦しくて追うことはできなかった」と脱退後の心境を明かした。

 そして「けど、新メンバー増えたら誰だろう?て気になって調べちゃうし、まふまふさんの『我ら令和のかえるちゃん!』とかめっちゃ良いなー!て思って、これから新生でんぱ組として下の世代の子達が注目されて活躍してって欲しいな、楽しめてたらいいなって陰ながら応援してたよ!」と現在のメンバーへの思いをつづり、投稿を締めた。

 フォロワーからは「気持ちは伝わってます。ありがとう」「もがちゃんがでんぱ組の事を大大大好きなのはみんなよく知ってますよ」「)もがちゃんのでんぱ組に対する思い,凄く素敵だし,めっちゃ共感出来ます」などのコメントが届いている。

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