大竹しのぶ 幼少期に超危険な行動「自慢げに話したら、父にも母にも今までにないくらいに叱られ…」

[ 2024年4月22日 10:57 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(66)が22日、自身のインスタグラムを更新。幼少期の思い出をつづった。

 大竹は「ミュージカル『スウィーニー・トッド』川越公演が無事に終わりました。来てくださった皆さま本当にありがとうございました」とつづり、共演者の加藤諒との2ショットを投稿。

 「市村正親さんの故郷でもある川越。実は私も、同じ埼玉県で幼少期を過ごしました。父の仕事の関係で、越生町、毛呂山町で大きくなりました」と明かし、川越での思い出を振り返った。

 大竹は「小学生の時、川越のまるひろデパートに友達と2人で遊びに来て、親からもらった電車賃を、ゲームで使って帰り、ヒッチハイクをして帰ったことを自慢げに話したら、父にも母にも今までにないくらいに叱られ、外にずーと立たされた事がありました。とっても優しい運転手さんだったよと言っても、父は許してくれませんでした」という。「後になってそれがどんなに危険なことかよくわかりましたが」と、幼い自分の危なっかしい行動を顧みた。

 舞台については「話はそれましたが、とにかく、熱い拍手、すごーく熱い拍手。本当にありがとう。ありがとう、ウエスタ川越公演の皆さま。あっ、東京エレクトロンホール宮城の皆さまも、Brilliaホールの皆さまも。ありがとうございました!!」と感謝。

 「加藤諒君、始まる前にかならず楽屋を覗いてくれます。あと三回!!頑張りますね」と、残りの公演に向けて意気込んだ。

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