「虎に翼」月曜から不穏フラグ連発!花岡&父・直言&梅子夫…ネット心配「胡散臭い」「銀行ヤバい?」

[ 2024年4月22日 08:15 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第16話。大庭梅子(平岩紙・手前)(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(29)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は22日、第16話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第16話は、本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した猪爪寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになり、いよいよ男子学生には負けられないと一段と気合が入る。教室に待ち受けていた花岡悟(岩田剛典)は意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的。男性への自分の偏見を恥じる寅子に対し、よね(土居志央梨)は疑いの目を持ち…という展開。

 よねの予想は外れ、寅子たちは平和な日々を送る。

 ある日、腰痛の穂高重親(小林薫)に代わり、民事訴訟の専門家で弁護士の大庭徹男(飯田基祐)が講義を担当。「家内の梅子がいつもご迷惑を掛けているようで」。大庭梅子(平岩紙)は「スンッ」と表情が硬い。

 紳士的に振る舞う花岡に、帰宅が遅い猪爪直言(岡部たかし)と月曜から“不穏フラグ”の連発。SNS上には「花岡は絶対に裏の顔があるぞ」「予告を見ているため、胡散臭さ全開の花岡」「お父さん、何か不穏なんだが…銀行でヤバい案件抱えてない?」「これから何かあるフラグを立てすぎの直言パッパ」「梅子の旦那はモラハラ臭がする」「梅子さんの旦那?なんで来るん?何か企んでる?」などの声が上がった。大庭の授業は果たして。

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