中村仁美 さまぁ~ず大竹との結婚に両親は大反対 あいさつも門前払い「そういう気ありません」と激怒

[ 2024年3月2日 15:13 ]

中村仁美アナウンサー
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 お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ(47)が2日に更新したYouTubeチャンネルに、元フジテレビの中村仁美フリーアナウンサー(44)がゲストで出演。夫のお笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(56)との結婚秘話を語った。

 大竹の猛アプローチにより、当時22歳ながら34歳の大竹と交際をスタートした中村。「そういう経験もいいかな」というくらいの気持ちで、結婚は全く考えていなかったそう。

 付き合い始めてすぐに週刊誌にスクープされるも「(交際の事実を両親に)言いにいかなかったんです。撮られたことも、連絡もしないし、親が勝手に知って激怒みたいな」と振り返った。

 そんな中村の姿勢も相まって、中村の両親は「新人アナウンサーに対して、芸歴10何年の人がたぶらかすじゃないけど…。だから“そんなの赤子の手をひねるぐらい簡単だ”って母親に言われたんですよ。しかもあいさつにも来ないしって言って。そこから親がずーっと反対し続けるんです」と、大竹との交際に悪いイメージを持つようになったという。

 「途中そういうことあって別れたりとかもしたんですけど、8年間ずっと結婚するしないとかでちょっとゴタゴタして」と中村。「何度も説得しにいったんですよ」といい、2人で中村の実家を訪れたことを明かすも「うちの父親と母親が、お茶も出さずに“うちはそういう気ありません”って言って、玄関で追い払うみたいなことが何度かあって」と語った。

 当時の両親の考えについて「そんな年上の人と結婚して、じゃあこれから家族どうするの?子供どうするの?老後どうするの?とか。多分自分とあまりにも違う人生だから、親もすごい心配してたんですよ」と理解を示し「私の中でもずっと迷ってて。“だよな”って。私もそういう家系で育っているから、いわゆる水商売といわれるタレントさんと、しかも年も12コ上で、子供何歳のときに産んだら、この人何歳になるんだろうって逆算とかもしちゃうじゃないですか。それで、この人と結婚するべきなのかどうなのかみたいな」と自身も葛藤していたと話した。

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