“6児のパパ”谷原章介の教育法　箸、茶碗の持ち方、スマホ持たせる時期、小遣いの額…心がけていること

谷原章介
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　俳優の谷原章介（51）が1日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。6人の子供たちの子育てについて明かした。

　谷原は21年春からフジテレビの朝の情報番組「めざまし８」（月～金曜前8・00）のキャスターを務めるなど、俳優だけでなく、司会業も幅広く行っている。プライベートでは6児の父。実父と義理の母を含め、10人の大家族で暮らしている。

　忙しい中でも夕食は自ら作るなど、家族の時間も大切にしているという谷原。子供の教育についても話が及ぶと、「箸の持ち方とか、お茶碗の持ち方だったりとか、肘をついて食べないとか。（両親から）言われました」と食事の仕方などは厳しくしつけていることを明かした。

　「でも、長男の時に言ってたのと、今、一番下の子に言うのって、やっぱり変わってきてますし」と苦笑。「伝え方みたいのは自分なりに工夫しなきゃな、もしくは僕自身が年を取って当たりが柔らかくなったのはあるかもしれないです」と語った。

　さらに「それ以外で、例えば小学校5年の時に自転車を買ってあげたとしましょう。そしたら、ずっと同じタイミングで買うようにはしています。スマホを持たせるタイミングとか、お小遣いも同じ額でやるようにしています」と心がけていることも告白。「きっちりできているかどうかはまだ途中の段階なのでわからないですけどね」と話した。

　2007年3月に元タレント・三宅えみさんと結婚。同年10月に長女が誕生。三宅さんの連れ子である長男との2児の父となる。その後、2009年4月に次女、2010年10月に次男、2012年2月に三男、2015年4月に三女が誕生している。