中村正人、ドリカムは「事実上何遍も解散」　吉田美和に“認めてほしい”がゆえの「僕の功績を…」

DREAMS COME TRUEの中村正人
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　人気バンド「DREAMS　COME　TRUE」の中村正人（65）が18日放送のTBS「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）にVTR出演。解散危機を語った。

　予備校講師でタレントの林修氏から「解散になりかけるような大きなケンカはあったんですか？」と聞かれると、「しょっちゅうありますよ」と回答。「レコーディングもやらなきゃ間に合わないし、プロモーションもあるしライブも迫っているのに、怒って連絡ひとつくれないことはありました」と振り返った。

　「僕の言い方が悪い」とし、「“その言い方は人間的に許せない”となったら解散。事実上何遍も解散しています」と語った。

　林氏から「あの言い方はミスったなと思うものは？」と聞かれると、「“僕の功績を認めろ”って言ったのが一番良くないパターンの時が多い」と打ち明けた。「僕は認めて欲しがりなので。言葉が欲しい。“愛していると言ってくれ”なんです」と、自らの曲が主題歌に起用された名ドラマのタイトルを口にして、笑いを誘った。