小芝風花 大河初出演決定!25年「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」 伝説の遊女を「精いっぱい演じたい」

[ 2024年2月19日 05:00 ]

大河ドラマ初出演となる小芝風花
Photo By 提供写真

 女優の小芝風花(26)が来年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演することが発表された。大河ドラマへの出演は初。

 主演の横浜流星(27)演じる蔦屋重三郎とともに親に捨てられ吉原で育った幼なじみで、吉原の老舗妓楼(ぎろう)・松葉屋を代表する伝説の遊女、花の井(五代目瀬川)役を演じる。時に蔦重と助け合いながら、共に生まれ育った吉原の再興に力を注いでいく。

 初の大河ドラマ出演に加え、遊女役とあって小芝は緊張を口にするも「凜(りん)と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精いっぱい演じたい」と意気込んでいる。

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