川島明「トラウマを与えるようなことしてない」　共演中の後輩芸人が「目も見れない」と緊張のワケは…

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（44）が22日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演し、川島の前だと「緊張する」という後輩芸人をゲストに迎えトークした。

　この日は川島がMCを務めるTBSの朝のバラエティー番組「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）でも共演中のお笑いコンビ「すゑひろがりず」の三島達矢と南條庄助がゲスト出演。川島と共演歴もある中、番組冒頭三島が「川島さんの前だとホンマ緊張しちゃうんです」とポツリ。

　川島の「目も見れない」という三島は先輩の「アジアン」馬場園梓に誘われ川島との食事会に参加したという。その時のことを振り返り、川島が「もう何にも喋らへんし全然食べへん」と三島の様子を打ち明け、「そんなトラウマを与えるようなことしてないんやけど…」と疑問を抱いた。

　これに三島は「あんまり緊張とかないタイプなんですけど、唯一川島さんだけ」と告白。川島は「（ラヴィット内で）すゑひろがりずが冠番組持ってるのよ。東京見聞録ってあんねんけど、俺がVTR見てたらずっと恥ずかしそうにしてモジモジ」と大笑い。

　そのうえで緊張する理由について三島は「親父みたいな感覚。自分が学生の頃親父と喋れないじゃないですか、その感じなんですよ」と申し訳なさそうに語った。