坂井真紀　11歳・長女との関係明かす　仕事には「あまり興味がないみたい」も舞台観劇での言葉「嬉しい」

坂井真紀
Photo By スポニチ

　女優の坂井真紀（53）が16日放送のTBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜前8・30）にゲスト出演。11歳・長女について明かした。

　女優業としてだけでなく、2001年から6年間放送されていたフジテレビのバラエティー番組「ココリコミラクルタイプ」ではコントにも挑戦。現在は日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」金曜パーソナリティーも務めるなど、幅広く活躍している。

　娘について「（仕事には）あまり興味がないみたいで、もっと興味を持ってほしいくらいなんですけど」とし「“お母さん、これ、出てるんだけど”…って。『ZIP!』とか出てても“見た？”って言っても“見てない！”って悲しい感じなんです」と苦笑いを浮かべた。

　愛娘は現在、小学6年生。夏休み中ということもあり、「そろそろ本気で“宿題を終わらせなさい！”と言わないといけない時期に入ってますよね。“早くしなさい！”しか言ってないぐらい」と厳しい母の顔ものぞかせた。

　それでも、舞台については「ここ数年、（観劇を）するようになりました」とし「凄くちゃんと見てくれるし、感想もくれる。“ここが良かった！”とか、“この人が面白かった”とか、“ここで凄く笑った！”とか。ちょっと嬉しいです」と喜びも口にした。