水着撮影会中止問題 上原亜衣「安心して参加できるよう」森咲智美「グラビアって…芸術じゃないかな」

[ 2023年6月12日 07:17 ]

上原亜衣公式インスタグラム(@ai_uehara_ex)から

 公益財団法人の埼玉県公園緑地協会が指定管理している県営水上公園で開催予定だった水着撮影会が急きょ、相次いで中止になった問題。撮影会に出演予定だったグラビアアイドルや撮影会などを主催しているグラビアアイドルが自身のSNSで反応した。

 水着撮影会は10、11日、24、25日に川越市の川越水上公園と越谷市のしらこばと水上公園で複数の団体が開催し、モデルやグラビアアイドルが多数、参加する予定だったが、市民から「ポーズが過激だ」などと苦情があったほか、共産党県議団も「性の商品化」「未成年も参加」などを理由に「県有施設を貸し出すべきではない」とし、撮影会の中止や基準の見直しを県に要望していた。一部の主催者は9日、「会場側からイベント中止の要請を受けました。事前準備を進めている中での突然の要請でしたので、本日再度協議を行いましたが、現況を鑑みて誠に遺憾ではありますが、中止の判断とさせて頂きました」と発表。中止決定が直前になったことで、参加者やファンだけでなく、注文を受けていた弁当店なども経済的損失を訴えるなど、混乱が起こっている。

 恵比寿マスカッツの元メンバーでYouTuberの上原亜衣(30)は12日までに自身のツイッターを更新。撮影会中止を発表した主催者のリリースを貼り付けた上で「なんでなんだろ いまいちわからないけど開催場所の問題?」とつづり、「Ai撮影会も7月に第三回控えてるからモデルさんもお客様も安心して参加できるように努めて行きます!」と自身が主催する撮影会について言及した。

 また、撮影会に出演予定だったグラビアアイドルでタレントの森咲智美(30)は自身のツイッターで「本当に残念です。。。」の苦しい胸の内を言葉に。「ファンの皆様には予定してもらっていたと思うので、撮影会を調整してもらってます!決まったらまたお知らせしますねっ」と報告し、「グラビアは性の商品化と言われるのが残念だな。捉え方は人それぞれだけど、誇りもってやってるし、グラビアって体だけで表現してて芸術じゃないかな?」とつづった。

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