蛍原徹 コロナ禍で定着した習慣で家事の大変さ知る「一生やらなダメな感じになってる」

[ 2023年3月23日 15:02 ]

蛍原徹
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 お笑いタレント蛍原徹(55)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、コロナ禍で定着した生活習慣について語った。

 コロナ禍で芸能界は仕事がストップした時期も。蛍原は「ずっと家にいるしかないんで」と、始めたのが朝食作りだったという。「ちょっと家にいるから、何かというと家族サービスというか、しないと…ということで、朝ご飯くらいはちょっと今までやったことないんですけど、僕が早く起きてちょっと作るようにしました」と、理由を説明した。

 「子供は最初のころは“え?パパがするの?”みたいな感じで、妻もすごく喜んでくれてて、いい感じいい感じと思っていた」というが、それが現在も継続されている。「もう割とず~っと、いまだに続けてるんですよ、徹子さん。正直ね、僕としてはもうやめたいんです。やめるにもやめられないですし、妻もありがたがっているんで、一生やらなダメな感じになってるんですよ」。日々の家事の大変さを口にしつつ、司会の黒柳徹子に心の叫びを上げた。

 すると黒柳は「ずっとやった方がいいでしょう。そりゃあそう」とアドバイスした。「目玉焼きなんか作ったら、お花なんか置くとかさ、そんなのどう?飾りに」と、妻や娘が喜びそうなひと工夫の提案も。蛍原は「プラスになりますかね?」と反応が気になる様子だった。

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