眞鍋かをり WBCの盛り上がりに「サイドストーリー含めてよかった。ヌートバーの家族、チェコの選手…」

[ 2023年3月23日 12:49 ]

眞鍋かをり
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 タレントの眞鍋かをり(42)が23日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、日本が3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となったことについて言及した。

 投打がガッチリとかみ合った。2回、先発の今永がターナーに先制弾を許したが、直後に村上が右翼席に今大会1号となる特大の同点弾。なおも1死満塁からヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。4回無死からは、岡本が左中間に貴重な追加点となるソロ本塁打を放った。投手陣は先発・今永から確実にバトンをつなぎ、3-1の8回から6番手で登板したダルビッシュはシュワバーに本塁打を許したが、リードを保ったまま最終回を大谷に託した。最後は日本が誇る投打二刀流の「世界最高選手」が締めくくった。

 眞鍋は「最初は、みんな盛り上がってますね、みたいな感じだったんですけど」と言い、WBCに魅了されたことについて「プレー自体もそうなんですけど、普段野球を見ないっていう人も見たというのは、サイドストーリー含めて全てよかったと思う。ヌートバーのご家族の話やチェコの選手との友情とか、そういうものをひっくるめて熱くなりました。佐々木投手がお菓子抱えてとか」と話した。

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