中川翔子「令和で1番いい日かも…素晴らしい選手たちの活躍を生きて見ることが」侍ジャパン世界一に

[ 2023年3月23日 11:13 ]

中川翔子
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 タレントの中川翔子が23日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、日本が3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となったことについて言及した。

 投打がガッチリとかみ合った。2回、先発の今永がターナーに先制弾を許したが、直後に村上が右翼席に今大会1号となる特大の同点弾。なおも1死満塁からヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。4回無死からは、岡本が左中間に貴重な追加点となるソロ本塁打を放った。投手陣は先発・今永から確実なリレーでつなぎ、3-1の8回から6番手で登板したダルビッシュはシュワバーに本塁打を許したが、リードを保ったまま最終回を大谷に託した。最後は日本が誇る投打二刀流の「世界最高選手」が締めくくった。

 中川は「最高でしたね、大谷選手が三振取った瞬間、トラウト選手とやってくれたっていうのがもう、うれしすぎて声が出ちゃって、タクシーの運転手さんに“今、三振取りましたよ”って話しかけちゃった」と振り返り、「本当にサクラ満開の日にこんな優勝を見せてくれて令和で1番いい日だったんじゃないかなって思いますね。伝説の大谷選手、そして、たくさんの素晴らしい選手たちの活躍を生きて見ることができて、生きててよかったという感覚をこんなにスポーツってくれるんだって凄く元気が出ました。本当に素晴らしい。ありがとうございます」と侍ジャパンの選手たちに感謝していた。

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