永島優美アナ ダル、大谷の終盤リレーで世界一に「こんな最高なシナリオ。こんな展開があるんですね」

[ 2023年3月23日 09:20 ]

フジテレビの永島優美アナウンサー
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 フジテレビの永島優美アナウンサー(31)が23日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、日本が3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となったことについて言及した。

 投打がガッチリとかみ合った。2回、先発の今永がターナーに先制弾を許したが、直後に村上が右翼席に今大会1号となる特大の同点弾。なおも1死満塁からヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。4回無死からは、岡本が左中間に貴重な追加点となるソロ本塁打を放った。投手陣は先発・今永の後を受け、3回から登板した戸郷が2回無失点と好投。3番手・高橋宏も1死一塁からトラウト、ゴールドシュミットを連続三振に仕留めるなど1回を無失点で確実にバトンをつないだ。6回は伊藤、7回は大勢が無失点でつなぎ、3-1の8回から6番手で登板したダルビッシュはシュワバーに本塁打を許したが、リードを保ったまま最終回を大谷に託した。最後は日本が誇る投打二刀流の「世界最高選手」が締めくくった。

 永島アナは、決勝戦のVTRを見て「こんな最高なシナリオ。こんな展開があるんですね」と興奮ぎみに話した。

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