仲野太賀が瞬間凍結！初共演のサーヤは冷たいリアクション　背筋が凍ったエピソードも披露

夫婦役で初共演する仲野太賀（左）とサーヤ
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　俳優の仲野太賀（30）とお笑いコンビ・ラランドのサーヤ（27）が、25日から全国で放送されるサントリーの缶チューハイ「－196℃瞬間凍結」の新テレビCMで初共演した。

　2人は夫婦役で出演。仕事を終え、少し疲れた表情でスーツ姿で帰宅した仲野が「よし、いちきゅうろっと！」と聞き慣れない言葉を発して缶チューハイを飲むと、体は一瞬で凍結。その直後、笑顔満点で「うまい！」と言いながら冷気の中から登場する。リビングのソファーでくつろいでいたサーヤは、目の前で起きた一瞬の不思議な出来事に「そんなに！？」とあっけにとられるが、仲野はすっきりとした表情で「いちきゅうろうっ！」と一緒に飲むことを勧める。

　28日に新発売となる商品は－196℃超低温で果実をまるごと瞬間凍結する独自の「－196℃製法」による圧倒的な冷涼感と、瞬時に感じられる骨太な果実感が味わえる。その世界観をインパクト満点の映像で表現している。

　瞬間凍結する仲野の姿をより精細なCGで表現するため、超高精度3Dスキャンシステムを備えたスタジオで撮影。仲野は「とても楽しく撮影できました。風を吹かせたりドライアイスを降らせたり、スタッフさんと呼吸を合わせながら何度もこだわり抜いて撮ったカットが思い出深いです」と振り返った。サーヤは「1日でも仲野太賀さんの妻になれたことが大変喜ばしかったです」と満面笑みだった。

　撮影後のインタビューでは、－196℃製法にちなんで背筋が凍ったエピソードも披露。仲野は「地方ロケで数日間自宅を空けて帰ってきた時に、暖房がつけっぱなしだったことに震えました。部屋はポカポカでしたけど」と苦笑い。サーヤは「ラランドの単独ライブの初日に、相方が小道具と衣装を全部忘れて会場入りした時です」と明かした。