藤田ニコル　撮影で一番キュンキュンしなかった芸能人「バックハグで手が震えてて…」

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（25）が2日、NHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（木曜後9・05）にゲスト出演。男性と一緒の雑誌などの撮影で「過去一キュンキュンしなかった」芸能人を明かした。

　MCのいとうあさこと大久保佳代子が、よく一緒にバラエティー番組に出演しているニコルに「収録中に助けてくれた芸人さんとか好きになる？」と質問。大久保は答えを聞く前に「私はすぐに好きになっちゃう。もうしょっちゅうよ」と早口で話し、あさこも「ねえ！」と笑った。

　それを聞いたニコルは「私はないです」とキッパリ。「（芸人たちに）助けてもらって、人として好きになることはありますよ。優しいな、とか」とフォローを入れつつも、あさこと大久保より母親が年下ということもあり、現在のバラエティーの現場はニコルにとっては男性芸人の平均年齢が高いことを理由に挙げた。

　納得した大久保だったが、何とかキュンキュンした体験を聞き出そうと「じゃあ、撮影とかでは？そういうの多そうじゃん」と食い下がる。ニコルは「基本的には撮影中は好きになったり、キュンとしたりしています。実際にキュンとした表情を求められたりするし」と素直な“模範解答”。物足りない大久保は「（その中でも）今まで一番キュンときた人は？」とさらに質問。するとニコルは「一番キュンとしなかった人はいますよ。カネチ（EXITの兼近）。バックハグされる設定があったんですけど、手が震えてて。私が“こうするんだよ”とかリードして」と、過去にあったファッション誌「ViVi」での「にこるとかねち　いちゃいちゃデートなう。」企画の一場面を紹介した。

　大久保とあさこは「（兼近は）真面目だもんね。まだ（相方の）りんたろー。の方が（キュンキュン）するかも」と激しく納得。ニコルも「確かに」と女子会らしく言いたい放題だった。