長嶋一茂　昭和世代の“習性”で目覚めた!?　若い女性に「今、引かれることに快楽を覚えている」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が2日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー2時間SP」（後7・00）に出演し、女性に引かれることが快楽になっていることを明かした。

　「昭和世代が令和世代に伝えたい」というテーマでMCのフットボールアワー・後藤輝基が長嶋に「若い人との世代間のギャップを感じることはありますか?」と質問。これに伴淳三郎さんのギャグ「アジャパー」、「トレンディドラマ」といった言葉が伝わらないことを熱弁した。

　長嶋が嬉々としながら話し終わると、後藤は「昭和世代は“世代間のギャップはありますか?”と一言聞いただけで、これだけ長くしゃべるという悪い癖があります」とゲストで登場した令和世代に伝えて笑いを誘った。

　長嶋は「そうなんだよ。歳取ると、また同じこと何回も言い出す」とニヤリ。後藤は「それで、困ってる若い女の子を見て、余計興奮してまたしゃべりたくなる」と昭和世代の習性を説明した。

　その習性に長嶋は「そうなの。今、引かれることに快楽を覚えている。本当そうなの」と頷いた。ホラン千秋が「昭和世代は文句と余談が多い」と私見を述べると、長嶋は「やめてよ」と言いつつも「収録時間2～3時間平気で押させられる」と笑みを浮かべた。