ジャガー横田、家族のYouTube再開に本音「2人は目立ちたがりで…」

木下大維志くんインスタグラム(@therealjaguarjr) から

　今年1月にYouTubeチャンネル閉鎖を発表し、2月に再開した女子プロレスラーでタレントのジャガー横田（61）一家が、2日までにYouTubeチャンネルを更新。チャンネル復活後、ジャガー横田が初めて出演した。

　ファミリーは今年1月、「ジャガー横田ファミリーチャンネル、元旦1月1日、今日で終わりにしたいと思います」と閉鎖を発表。ファンに惜しまれつつ、動画の投稿を終了した。その後、今月23日に1カ月半ぶりに動画を投稿。夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」の院長・木下博勝氏と長男・木下大維志（JJ）くんもそろって出演し、木下氏が「家族の中で何回も何回も話し合って。というのも、視聴者の方から数え切れないくらいいろんなご意見をいただいてまして。ほとんどの方がやめないで欲しいと、続けてほしいというご意見が凄いんですね」と説明。ジャガー横田は「私自身はやっぱり、やめるって言ったんだからやめた方がいいと今でも思ってる」と主張し、“YouTubeの師匠”ラファエルに相談した際も「私は炎上をどうにかしてもらいたい。私はおとなしく生きてるんですよ、こいつらのせいで…」と不満げ。炎上についても「気にするでしょ。『ジャガー横田の夫』、『ジャガー横田の息子』って出るんだから」と苦言を呈していた。チャンネル復活後も、動画には出演していなかった。

　1日に投稿された動画の中でも家族の呼びかけに応じなかったジャガー。だが、3回目の呼びかけにようやく応じ、画面の前に座り込んだ。木下氏が、「ジャガーさんを見たい」と、ジャガーを求める声が多かったことを報告すると「前たちがむかつくから機嫌が悪くなるんだよ。お前たちが最低なんだよ、だからこういうことになるんだよ。お前たちがつまんないだけだよ。ごめんなさいね。非常識なことばかりこの2人が言ってるから、嫌でしょ？こいつらはゼロにならないと分からないから」と吐露。「私はいろいろと言われるのが嫌なので、当たり障りない動きをしてきたの。この2人は目立ちたいからどんどんやってるけど、私とは性分が違う」として「プロレスラーなので、プロレス会場で輝ける自分でいたいという意識しかない。それ以外で有名になろうとか、そういうのはあんまりありません」と宣言していた。