戦慄かなの METAMUSEとの裁判で和解も…謝罪文の文字の小ささにチクり「直接謝罪が欲しかった」

[ 2023年3月2日 13:34 ]

戦慄かなのインスタグラム(@fabkanano)から

 アイドルグループ「ZOC」の元メンバーでタレントの戦慄かなの(24)が、2日までに自身のインスタグラムを更新。「ZOC」から改名した音楽グループ「METAMUSE」との裁判について語った。

 戦慄は「自分の言葉で文章にしてきたのでそれを少し読み上げたいと思います」として、裁判について報告。「昨日の夜に、METAMUSEさんの公式ツイッターで報告があったように、2年半続いていた裁判に決着がつきました」と話した。

 「3年近くずっとこのことについて、水面下で裁判を続けていました。今更って思う人もいるかもしれないけど、私は今日の日のためにずっと頑張っていました」という戦慄。「2020年に事実無根の中傷を受け、また、ユーチューバーへの虚偽の情報提供があり、このように長い期間裁判を続けていましたが、私が否定していたことが認められ、先方から和解での決着を望まれたので、何よりも謝罪してもらうことが私の希望だったので、この度双方で合意し、和解したことを私からもご報告しておきます」と結果を語った。

 しかし、当初のMETAMUSEの和解報告について「先方から出された和解報告の文章に、当初裁判所を通じて先方から提示をされていた文言と明らかな相違があった」といい「私が聞いてた文言と違ったんですよね。結構ニュアンスが変わっていたので、いや、これはありえないということで、こちらの弁護士を通じて修正を依頼し、対応していただきました」と話した。

 そして、METAMUSEが発表した謝罪文について「文字ちっさい」とのコメントが寄せられると「それは思いました」と苦笑い。「本当は、西井さんのSNSでは、西井さんからの直接な謝罪が欲しかったなと私は思いました。少しそれが残念だったかなと思います」と口にした。

 最後には、今回のトラブルによる精神的な苦痛を涙ながらに吐露。「これからはもうこのことについては本当に言及しないので、私も今ある仕事を頑張ろうと思います」と話した。

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