北村一輝　18歳の柴咲コウとの初共演での印象は「気が強そう」「18歳でそんな経験ないって言いながら」

北村一輝（左）と柴咲コウ
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　俳優の北村一輝（53）が11日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。10代の頃の柴咲コウ（41）の印象を明かす場面があった。

　この日はガリレオシリーズの最新作、映画「沈黙のパレード」で共演する主演の福山雅治、北村、柴咲で鼎談（ていだん）を行った。

　デビュー当時の話になり、柴咲が「そのぐらいの時に北村さんと共演してるんですよね」と話すと、北村も「コウちゃんが18歳ぐらいの時かな、俺が30歳ぐらいかな」。2人は柴咲主演のTBS単発ドラマ「悪いオンナ『地獄へのカクテル』」で共演しており、「気が強そうだなと思った」と笑った。

　柴咲が「ホント？」と驚く中、北村は「現場で物怖じしない、一切。18歳でそんな経験ないって言いながら、全然物怖じするわけでもなく、周りをうかがっているわけでもなく。自分でいるなっていうのはすごい（感じた）」と回顧。これには、柴咲も「そうだったかも…。何も知らないのに、“だから何ですか？”みたいな感じだった」と苦笑いを浮かべた。