本仮屋ユイカ「ひとり言」が止まらない私生活、“1人インタビュー”も…共演者悲鳴「それは怖い」 

[ 2022年7月19日 20:57 ]

女優の本仮屋ユイカ
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 女優の本仮屋ユイカ(34)が19日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。ひとり言が止まらないという私生活を語り、共演者の悲鳴を誘った。

 「ひとり暮らし満喫女子大集合SP」のゲストとして登場した本仮屋は、自宅でテレビ・ラジオから流れる音声に対して反応してしまうことを告白。「ラジオとかでも、なにか言っていたら“分かる、私こないだこんなことがあってね”とか言って。家でずっと喋っている」と、ぶっちゃけた。

 番組MC・明石家さんまが「怖っ、それは怖いわ」とコメントする中、本仮屋はホラー映画を観た際の一コマに言及。普段、ホラーは苦手だが仕事で見たことがあったとし「怖い怖い怖い、もうやめて。もうそこまでそれ以上は大丈夫。あー、この後にスタッフさんが入ってきて、カットかかったらみんなで美味しいケータリングを食べる。大丈夫、この人たちはギャラもらっているとか、ずっと喋っちゃうんです」と、撮影の背景まで想像して話すそうだ。

 さらに「すごい辛いことがあっても、楽しいことがあっても喋っちゃう」。悲しい時には「1人インタビュー」するといい、「ある程度落ち着いたらですけど。“あのシーンはこういうふうに頑張ってやったんで”とかやって、気持ちの整理をつけたり」と説明した。一方、楽しいと感じた際には「テンションが上がりすぎて、今日の収録とか楽しすぎて寝られないってなった時も、“あの時のあのトーク良かったんだよね”とか1人でやって」と、ノンストップぶりを語った。

 さんまは頭をかきながら爆笑し「これは1人長い病やな~」とコメント。本仮屋は「自分のウケた話を延々と受け取ってくれる人っていないじゃないですか」と、本音を漏らしていた。

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