A.B.C―Z河合　事務所後輩を自宅に呼んで必ずすること　ラランド・サーヤ「芸人でも嫌だ」

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　A.B.C－Zの河合郁人（34）が15日深夜、東京系「占いリアリティーショー　どこまで言っていいですか？」（金曜深夜1・23）にメンバーの五関晃一（37）とともに出演。事務所の後輩にしている行動についてあました。

　占い師の法演氏から「外ではニコニコ愛想がいいが、家では亭主関白な男性。譲れないマイルールがいっぱいある」と指摘されると、河合は驚きつつも「家の中での自分のルールがあって、それを曲げられると嫌なんです。リモコンの位置とか…」と強いこだわりを告白。「たまに母親が掃除に家来てくれたりするんですけど、自分が出かけた時の位置じゃないとスゴい嫌なんですよ」と認めた。

　占い師のオッティモちゃんは河合について「先輩の懐に飛び込む才能があるんですけど、年下の人とか後輩に囲まれて、熱いアドバイスをするタイプ。事務所の後輩をかわいがっている」と話せば、法演氏も「自分に寄ってきて、すごいですね、大好きです、尊敬してますとか言われるのがすごい気持ちいいから、それ聞きながらお酒飲みたい」と指摘した。

　河合は「すごいな…。先輩のことも大好きですし、後輩の仲間とかも家に呼んで、今日もこの番組、見せてますよ。自分の番組を録画したやつは基本、全部見せるので、どこでハネてるかっていう、タイミングも教えてあげる。“こうやって話を持っていくとハネるよ”って」とニヤリ。これには、番組MCの「ラランド」のサーヤも「うわ～芸人でも嫌だ」とツッコミを入れた。

　法演氏が「親分肌で自分を慕ってくる人が大好き」と補足すると、河合は「いろいろバグっちゃって、最近、吉本で芸歴6年目ぐらいの後輩もできました」と芸人の後輩までかわいがっていることを明かし、驚かせた。