風間トオル　極貧幼少期「なるべく病院に行かないように」　ひき逃げされても「何事もなかったかのように」

風間トオル
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　俳優の風間トオル（59）が9日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。極貧だった幼少期のエピソードを明かした。

　風間は「貧乏性芸能人スペシャル」のゲストとして出演。幼少期は「病院行くことにお金がかかるので、なるべく病院に行かないように」とケガや病気には注意していたという。

　しかし、注意していたもののケガをしてしまったことがあるようで、風間は「車にはねられたこともあるんですけど、はねられて3メートルくらい飛んだんですかね」と回顧。続けて、「ひき逃げだったんですけど、その時も親にバレたら病院代がかかるじゃないですか？怒られると思って、すぐ立ち上がって何事もなかったかのように家に帰った」とひき逃げにあうも、親にバレないように自力で自宅に帰宅したという。

　その後、ひき逃げを目撃した人が警察に通報。自宅に警察が来たといい、風間は「“バレた！”と思って、気を失ったらもう病院だった」といつの間にか気を失ってしまい、気が付くと病院だったと驚がくのエピソードを明かしていた。