大泉洋、紅白司会めぐる騒動を明かす さんまのせいで批判記事に注目が…「もうラジオで喋らないで!」

[ 2022年1月2日 16:39 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(48)が2日放送のフジテレビ「さんまのまんま新春SP」(後3・45)に出演。NHK「紅白歌合戦」の司会を巡る騒動で、お笑いタレントの明石家さんま(66)にクレームを入れる場面があった。

 20年、21年と紅白の司会を務めた大泉。20年の司会は評判は良かったものの、一部のネット記事で「大泉洋の司会は賛否両論、続投はなしか」と報じられたという。あまり触れて欲しくないと思っていたところ、さんまがラジオ番組でこの一件に言及した。

 大泉は「あなたがでかでかとね『いやー、大泉頑張っていたのにな。それでも、こんな記事でんねんな。大泉でもこんなに批判されるんなら、俺はアカンわ』って言ったんですよ。そしたら、小さな記事がものすごく注目されて。俺の司会はそれだけ批判されてたっていうイメージが、バーッて広がったんですよ!」と、大ボヤキ。

 「それがまたニュースになってね『さんま、大泉をかばう』みたいなね。自分の株は上がるけど、俺の司会はダメだったみたいになっていて“情報操作”って恐ろしいなって思いましたね。もうラジオで喋らないでください!」とクレームを入れると、さんまは「ちがうちがう!それだけお前がすごくなったってことやねん」と、必死になだめていた。

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2022年1月2日のニュース