赤江珠緒アナ 6年前に購入した“金”が倍近くに高騰「いつ売ればいいの、今なの?」

[ 2021年7月6日 17:11 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が5日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、以前購入した金が倍近くまで高騰していることを明かした。

 「私、今週末さ意外なお金が手に入ってさ」と語り出した赤江アナ。「この週末ずっと雨だったし、家の中の断捨離というか、増えてきた物を整理して」と回顧。その際に、本棚に入りきらない本、いらない不用品などを詰めてお店に売ったという。「そしたら査定が来るんです。えーっていう値段で」と想定より高額の買い取りだったといい、金額は「6万円」だったと明かした。

 その時「何でこんなお金になってんだ」と疑問に思った。「そしたらさ、小物にアクセサリーがちょっと入ってたんだけど、アクセサリーっていっても大したものじゃないのよ、絶対使わない10代の時に使ってたネックレスとか。それがさ、18金が金の値段がいま高騰しているということで、値段が付くのよ。え、あれが?みたいな」と振り返った。「なんだったら、姪っ子のおもちゃに上げようと思ってたぐらいのが、金としての価値になるんだって。24金でもないよ、18金とかね」と思わぬものに高い値段が付いたのが高額の理由だったと語った。

 40歳の時に、記念で金を購入したという赤江アナは「え、そんなに金(の値段)上がってるんですか」と思い、調べたという。「『そのときね、バカだねこんな時に買って。今、金高騰してるのに』って言われてたからさ、しまったと思ってたんだけど、今見るとまた上がってるよ」。購入した当時は「1グラム4000円ぐらいだった」が現在は「1グラム7000円ぐらい」と倍近くになってたとし、最後は「いつ売ればいいの、今なの?」と困惑していた。

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2021年7月6日のニュース